置き畳(ユニット畳)とは
手軽に和空間を演出
置き畳とはフローリングの上に「置くだけ」の畳です。基本は82cm角の正方形で、一般的には4枚から9枚程度を並べて敷きます。和室を作るほど大掛かりなリフォームはちょっと……、でもモダンな和の空間をお部屋に作りたい、という方に大変人気の商品です。
種類も豊富
畳本来のイ草による置き畳はもちろん、最近では和紙や樹脂材を糸状に織って作られた畳も登場し、見た目や風合いは畳そのものでありながら、耐久性や耐水性に優れカビ・ダニが発生しにくいという特性が人気を集めています。
また和紙や樹脂の畳は色数が豊富なのも魅力です。従来の畳にとらわれないインテリアとしての畳をお楽しみいただけます。
裏面には安心の滑り止め
裏面には防滑シートが施されているため滑りにくく、安心して畳の上の時間を過ごしていただくことができます。また国枝畳の特長として、金属による加は一切行っていないためフローリングを傷つけてしまう恐れがありません。
軽量なので持ち運びもラクラク
1枚の重さは約4kg。女性でもラクラクと持ち運べるので、お部屋の模様替えや収納の出し入れも簡単です。
芯材はインシュレンボード
芯材(土台)は軽量で、断熱性、吸放湿性、吸音性に優れたインシュレンボードを採用しています。